理事会顧問業務
管理組合の業務は、建物の修繕、住民間のトラブル対応、植栽管理、防災対策…等々多岐にわたります。人々の価値観や常識などが多様化している中、理事会運営では都度役員の判断が重要となりますので、役員の責任と負担はとても大きいものと言えます。
その適切な判断と負担軽減のために、マンション管理士の活用を提案いたします。
管理組合のことをよくわからないと言う役員さんでも役員ができる理事会にします。特に役員のなり手不足には、経験豊富なマンション管理士を活用することが有効です。
顧問って何をしてくれるの?管理会社と違うの?
マンションの管理を管理会社にすべて委託していても・・・、
その業務が適切に遂行されているかどうか、管理会社からの様々な提案を進めるか否か、理事会の役員が判断する必要があります。
管理組合主導でマンションを適正に管理するには、この判断が重要です。
役員の方々が容易に適切な判断ができるよう、顧問が専門的な知識と経験をもって、アドバイスや他のマンションの事例などの情報を提供いたします。
また、理事長や副理事長と逐次打ち合わせや相談を行い、円滑な組合運営となるよう支援します。
円滑な管理組合運営には 広報紙発行がポイント
価値観の多様化により、住民の方の考え方も様々です。
理事会の提案をご理解いただくためには、理事会の方向性や理事会での検討のプロセスなど、細やかに住民にお知らせすることが大切です。
都度、広報紙等を発行し情報を共有しましょう。
当方の顧問契約では全力で広報紙発行をバックアップします。
業務内容 例
① 理事会出席・助言(原則月1回)
② 理事長業務支援
③ 各担当理事の支援
④ 月次報告の確認
⑤ 広報紙作成支援(広報紙案の作成)
⑥ 管理会社との調整
⑦ 各種情報提供
⑧ その他