長期修繕計画・資金計画作成及び見直し業務
管理を委託している管理会社に安価に作成依頼をしていませんか。管理会社が作成する長期修繕計画は数量や単価が出されない場合があります。数量や単価が示されていないと、適正価格であるか検証することができません。
当事務所では、長期修繕計画の策定実績のある一級建築士や一級建築施工管理技士と共に、国土交通省の長期修繕計画策定ガイドラインに則って、それぞれのマンションに合った長期修繕計画を作成致しますので、実際の施工単価に近く単価で作成することができます。
見直す時期によっては、長期修繕計画案作成前に建物劣化調査診断を提案することもあります。
1. 修繕履歴等参考資料の確認
2. 現場調査(未施工部等の数量拾い)
3. 長期修繕計画案作成
4. 委員会出席
5. 説明会出席(必要に応じて総会出席)
当事務所では、長期修繕計画の策定実績のある一級建築士や一級建築施工管理技士と共に、国土交通省の長期修繕計画策定ガイドラインに則って、それぞれのマンションに合った長期修繕計画を作成致しますので、実際の施工単価に近く単価で作成することができます。
見直す時期によっては、長期修繕計画案作成前に建物劣化調査診断を提案することもあります。
5~6年毎に見直しをしましょう
長期修繕計画は作ったら終わりではありません。ちょうど大規模修繕工事直後と、大規模修繕工事と次の大規模修繕工事の間に(だいたい5~6年毎)、見直しをすることが大切です。2回目の大規模修繕工事後には必ず見直しをしましょう
分譲後5年目あたりから見直すのが望ましいですが、2回目の大規模修繕工事時には必ず見直すことをお勧めします。築35~40年となる3回目の大規模修繕工事時には、多くの設備の更新工事等が重なってきますので、修繕積立金が不足し、必要な工事ができない可能性があります。業務内容 例
1. 修繕履歴等参考資料の確認
2. 現場調査(未施工部等の数量拾い)
3. 長期修繕計画案作成
4. 委員会出席
5. 説明会出席(必要に応じて総会出席)